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- 婚活前にSNSの見直しは行おう!思わぬ問題が出る事も
婚活を始める前に見なおして欲しいのがSNSの使い方です。今やSNSを使うというのは当たり前のようになっています。特にFacebookが一般的になった事もあって実名でSNSを使っている方も大勢いることでしょう。しかし、SNSで迂闊な事を呟いたり、書いたりしたために婚活が失敗した例もあります。
Contents
婚活をする前に必ずSNSは見直しましょう。
見直すポイントを書いておきます。
ネガティブ発言は消しておく
例えば上司の悪口、会社の悪口、友人の悪口を書いている場合は事前に必ず消しておきましょう。また悪口でなくてもネガティブなものは消しておく事をお薦めします。理由はもうお解りですよね。ネガティブなコメントが多いと決してよくは思われません。自分に対しても同じように書かれてしまうのでは?と思って相手にされなくなってしまう事も。
婚活で知り合ったら、まず名前で検索をする人は大勢います。そこで過去にした発言で原因で断られてしまう事もあります。もちろん、SNSを見てなんて教えてくれる訳もありません。
「自分なんて・・・・」というのもネガティブ要素です。また、誰かの発言に批判的な事ばかり書いているのも問題視されます。
違法行為は消しておく
アラフォーにもなって違法行為を自慢気にSNSにアップする人もいないとは思いますが、これも確認しておきましょう。違法行為を自慢出来るのは10代までです。もちろん10代がして良い訳ではありませんし、SNSにアップした事で社会的にペナルティにあった人も大勢います。
アラフォーともなればもう大人なのですから、違法行為を自慢するような事は書かないようにしておきましょう。
SNSで大人なのに違法行為をアップして警察に捕まった人もいます。「コンビニ 土下座」「しまむら 土下座」で検索すると出てきますよ。
また過去の悪さ自慢も控えめに。アラフォーにもなって過去の悪さ自慢は格好悪いだけです。
自分以外の自慢のアップは控えめに
例えば、自分の友人には芸能人がいるとか、自分の会社はこんな事もしているという自分の成果では無い自慢は控えましょう。仮に友人に芸能人がいるというのなら、その芸能人と本当に友人で無い限りは書かないようにしましょう。中学や高校生くらいの同級生なら何の自慢にもなりません。
過去の恋愛関係の事は消しておく
過去に付き合っていた人がいてデートの事とか相手の事とかをそのままにしておくのもやめましょう。過去は過去と区別して過去の恋愛に関する事は消しておくように。
特に付き合っていた相手の悪口は絶対にやめましょう。自分も書かれてしまうと思われれば、結婚までにはまず至りません。
多すぎる発言はやめる
Twitterなどで毎日20も30も呟いている場合は控えるようにしましょう。アラフォーにもなってこんなに呟いているって仕事中に何しているんだろう?って思われてしまいます。なお、ネット婚活だけを狙っている場合は良い場合もありますが、滅多に成婚には至らないと思います。
多すぎる友人、多すぎる異性の友人は要注意
ネット関係やいろんな人と出会う仕事をしていない限り、多すぎる友人は逆に何をしている人なんだろう?と警戒されてしまう事もあります。また異性の友人ばかり多いのも警戒されてしまいます。もちろん、異性の友人が1人も居ないのもおかしいのかな?と思われてしまいます。
特にFacebookでは300人とか500人とか友人がいるとなんか変な事をしている人なのかな?と思われますので注意して下さい。
仕事中のSNSはやめる
仕事中だと思う時間にSNSをしていると人を見ると不思議に思う人も大勢います。また仕事してないのかな?とも多すぎる発言と重なりますが、仕事中にSNSへのアップは控えておいた方が安全です。
SNSのプロフィールは婚活プロフィールと一致させる
SNSのプロフィールと婚活のプロフィールが一致しないと嘘つきを判断されてしまいます。SNSの発言も含めて婚活プロフィールと矛盾が無いか確認しておきましょう。
SNSでは無いけど、気をつけたいネット関係の事
SNSではないけど、気をつけておきたいネット関係の事として、ブログをしている場合も上記と同様、ネガティブな発言は控えておきましょう。また変な事を書くという事も控えておくべきです。
婚活前にしておくべき事 デジタルデトックス
ネット依存気味だと自分でも思う場合は、婚活前にデジタルデトックスをしておきましょう。もし婚活が上手くいって、デートとなったのにずっとスマホを触っていたらどう思いますか?ネット依存だと思う人は婚活前にデジタルデトックスを心がけるようにしておきましょうね。
SNSを使ってイメージアップも可能
SNSの悪い事ばかり書いてきましたが、SNSを使ってイメージアップを行う事ももちろん可能です。これについてはまた説明しますね。
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